愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13
2: 【農業経営課長】 あいち農業イノベーションプロジェクトは、本年度、農業イノベーション創出に向けた新たな技術提案を募集して、農業総合試験場と共同で研究開発を進める19社のスタートアップ等を選定し、現在、研究開発から社会実装までのロードマップを取りまとめている。
2: 【農業経営課長】 あいち農業イノベーションプロジェクトは、本年度、農業イノベーション創出に向けた新たな技術提案を募集して、農業総合試験場と共同で研究開発を進める19社のスタートアップ等を選定し、現在、研究開発から社会実装までのロードマップを取りまとめている。
広島高速5号線については、入札前に、県、広島市、広島高速道路公社は、地域住民の安全・安心を確保するため、厳しい二次管理値の設定などを行い、公社はその条件を守れる業者を選定するとして技術提案型の入札を行いました。
これまで、本県農業が抱える課題の解決に向けて、スタートアップ等から技術提案を募集し、その中から農業総合試験場と共同で研究開発を進めるスタートアップ等が選定され、予備試験などにより事業化に向けた取組が始まっていると聞いております。
請負契約者の決定に当たりましては、入札参加者から提出をされた入札価格及び技術提案書に基づきまして、入札価格を三十点、技術提案七十点、合計百点満点で採点をいたしまして、最も評価点の高い者を落札者とする総合評価落札方式を採用いたしました。
次に、第129号議案「契約の締結について」に関し、総合評価入札方式について、過去からの入札制度から、よりよい制度となっているとは思うが、入札結果について、技術提案の加算点や評価値がわかりにくく、競争性の確保に疑問の声も聞こえる。見える化等を行い、総合評価入札方式を広く周知すべきと考えるが、県の見解はとの質問に対し、県民の目線からすると、応札額や技術提案の内容にわかりにくいところもある。
その中で、私たちが気づかないようなプラスアルファの提案について、技術提案で求めているところです。 ◆白井幸則 委員 ゼロから造っていくのであれば、さらに民間からいい提案をくださいというのはありだと思います。あるものを解体していくほうであれば、わざわざそこを求めないといけないのかと疑問に思いました。民間に求めなくても、全て県のほうで把握できるぐらいの勉強もしていただければと思います。
設計方針、業務の取組方針、技術提案書などの一次審査書類について選定委員が書類審査し、意見交換を行った上で、二回の投票及び決選投票を行い、二次審査に進む四者が選定されました。 五の一次審査通過者ですが、四者が選定されております。五十音順に御紹介しますと、株式会社AS様、株式会社隈研吾建築都市設計事務所様、SUEP・昭和設計共同体様、西澤・EIKAstudio設計共同体様でございます。
代表的なものとして、産業振興課が出展した愛知ブランド企業のブースにおいては、愛知ブランド企業の認定に関する施策の紹介を行うとともに、愛知ブランド企業から日替わりで毎日2社ずつ出展してもらい、商談や人材確保につながるような各企業の技術提案や商品提供を行った。
今回の工事は、福木トンネルでの地盤沈下の反省を踏まえ、地域住民の方の安全確保策として管理値を設定するなど様々なことを決められてきたと認識しており、高井元理事長が、大口径のシールド工事は、入札者がそれぞれの独自の工法を有していることから、公社が全ての仕様を設定するのではなく、業者のノウハウを生かすためにも技術提案を公募し、公社の要求条件に満足する業者を選定した上で入札を行い、価格と施工能力を総合的に評価
一次審査では、参加者が手がけた代表作品、設計方針、業務の取組方針、技術提案書等について書類審査を行い、四者程度を二次審査参加者として選定いたします。二次審査では、参加者によるプレゼンテーションを行い、委員による質疑応答、委員間での議論を経て採点を行い、最優秀者及び次点者を選定いたします。 なお、一次審査、二次審査ともに公開で実施をいたします。 五の選定後の手続でございます。
今年度は、これらの県内企業の技術を国内の宇宙関連主要企業等へPRする技術提案会を開催いたしますほか、バイオプロジェクトのノウハウを生かした宇宙食の開発などに取り組みます。 ブロックチェーンにつきましては、昨年度から新製品、サービスの開発助成事業を開始いたしましたところ、県内のITベンチャーだけではなく、電子デバイス企業からの参入例も出てきますなど、活用企業も着実に拡大をいたしております。
さらに、あいち農業イノベーションプロジェクトにおきましては、現在、スタートアップからの新たな技術提案を募集しており、技術開発の加速化を図ってまいります。
また、新聞報道等で御覧になった方もおられると思いますが、昨年の11月、高知県内の企業である技研製作所の技術提案が、月への拠点建設を進める国のプロジェクトに採択されました。月は地球の6分の1しか重力がありません。その環境下でどのようにくいを押し込むのかという技術での採択が決まったとのことでした。このように、既に県内ではグローバルの枠を飛び越え、宇宙を見据えた挑戦も始まっております。
総合評価方式には企業評価型、施工計画型と技術提案型とがあります。県として様々な工事があり、各部局の工事においても土木部の基準を基本とした運用がなされていると思います。 土木部長に、基本的ルールについて伺いたいと思いますけれども、企業評価型、施工計画型と技術提案型は何によって区分されるのか、部長にお伺いをいたします。
その際、民間の最新の再エネ、省エネ技術提案を積極的に取り入れるべきと考えます。 加えて、新たな省エネ・再エネ東京仕様の実現に向け、都庁各局が意欲的に取り組める財源対策も講じるべきと思います。 以上を踏まえ、省エネ・再エネ東京仕様を改定する狙いを各局に強く徹底すべきと考えますけれども、併せて見解をお伺いします。
EVシフトにつきましては,世界的に進むEVシフトに県内企業が的確に対応できるよう,技術開発力の向上をはじめ,異業種転換や企業間連携の促進,技術提案力の強化など幅広い支援を行うとともに,EV等の普及を促進するため,引き続き,充電環境の整備に向けた支援のほか,EV等の優れた性能や機能などの魅力発信を行うなど,EVシフトに対応した産業と地域の実現に向けた取組を推進してまいります。
宇宙ビジネスにおける取引拡大を図るため、国内主要宇宙ベンチャーに対しまして、県内企業の優れた技術をPRする技術提案会を開催しますほか、宇宙関連機器や宇宙食などの新製品開発を支援します。ブロックチェーン分野では、県内ベンチャーが取り組む農産物輸出トレーサビリティーシステムの開発を支援します。
設計では、有用な新技術等を積極的に活用するよう検討することとし、工事では、総合評価落札方式において入札参加者から技術提案のあった場合に、その有効性を確認の上、採用することとしております。また、研修や現場見学会を通じて、県職員や施工業者の知識、技術の習得、向上を図ることで、新技術等の導入、普及に努めております。
つまり維持管理費の縮減というところで、その金額がもう入ったものが県に技術提案として上がってくることになります。 ◆清水鉄次 委員 要はプロポーザルというか、見積りのときに、総合的な提案を提出されて、それを見て決めるということですね。 今、競争原理が働くとおっしゃったのですが、12月って、もうすぐそこですよね。
令和三年四月に佐賀大学教授、佐賀県建築士会の会長、佐賀商工会議所の専務理事さんなどをメンバーとしました審査会を開催いたしまして、業務の実績や業務の実施方針、技術提案内容などの観点から評価・選定を行っております。